CLASSICS HAKOZAKI / 千本透かし
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担当:渕上清志
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2015年12月18日金曜日

千本透かし 翡翠 ブローチ 昭和ジュエリー



珍しい千本透かしのブローチです。

糸鋸で一筋ずつ透かしております。

翡翠もそこそこの色の良さと透明度。

インクルージョンはあります。

ペアシェープ型のとがってない方(丸い方)にわずかにえぐれている部分があります。

再度には唐草が施される等透かし部分が多く、全体的に軽やかな印象です。

茎の部分の艶消し加工、ミル打ちなど、鏡面光沢でギラギラにならないような配慮が無さてています。



刻印はありませんが、プラチナだと思われます。

納品までに一度検査します。


成分検査の結果 PT850 でした。

仕上済み

http://classics.shop-pro.jp/?pid=96798651
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K71127

2015年12月16日水曜日

合成パープルサファイア 千本透かし(打ち抜き) リング #9.5 昭和ジュエリー K.K刻


↑石座に対してアームの位置がずれています。汗

テーブル面が広く、僅かにカーブしている変則カット

リングの部分もちょっと珍しい形状です。

石座をぐるりと打抜いて、後からアームをロウ付けしています。

大量に売れていた時代に量産的に作られたものだと思います。

何故かと言いますと、石座とアームの位置が右と左でずれています。

何らかの深い理由があってあえてずらしているというよりは、気づかずズレちゃっているのだと思います。

ですので、というわけではないのですが、戦後、昭和30-40年代のものだと思います。

刻印は、古い感出ているんですけどね。

K18の陽刻と、ダイヤモンド型の5角形に「KK」の陽刻。KとKの間にドット「.」があるかどうかは刻印つぶれていてよくわかりませんでした。



http://classics.shop-pro.jp/?pid=96643267
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N603023