CLASSICS HAKOZAKI / 千本透かし
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担当:渕上清志
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2015年1月29日木曜日

535:桃珊瑚 千本透かし キャスト 二段透かし 唐草 K18 リング #8 

珊瑚を磨いてみました。



↑追記

↓珊瑚を磨く前の写真



唐草と、千本透かしを楽しめる、昭和ジュエリー好きには一粒で二度美味しいリング。

鋸刃透かし

いつも見る透かしと角度が違うのか、線の太さが違うのか、ちょっと繊細感を感じます。

仕上げの後納品

仕上げ済み



鋸刃透かしと思っていましたが、職人さんに聞いたところ、キャストとのことでした。

どこがどうで、キャストと判断されたのか聞く時間がなく未だに、これがキャスト??な感じですが、

キャストという事で、お願いします。





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CLASSICS HAKOZAKI 千本透かし


534:シトリン K18 2段透かし リング #13



CLASSICS HAKOZAKI 千本透かし

千本透かしの上にかまぼこ状の透かしが並んでいます。

こういうのを、二段透かしと勝手に名づけようかなと… (正式名称があれば教えていただけると嬉しいです。)

千本透かしを見ていて、二段のものを見ると「おっ」って、思います。



仕上げの後納品

仕上げ済み



元が元だけにキラッキラになりましたね。(笑)

気に入っていつも使われていたのでしょう。石の表面が結構すれています。

枠はキャスト。



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533:合成ブルースピネル 千本透かし 穴透かし K18 二段透かし リング #9



丁寧な穴透かし。

綺麗な「U」字になっています。

そしてその上の「▽」状の透かしは、打ち抜いているのではなく、上の部分とロウ付けしているのかなと思います。

繊細な穴透かしを楽しめるリングだと思います。

裏側埃まみれでこれですから、仕上げ後の姿が楽しみです。

仕上げの後納品

仕上げ完了後の写真です。ご注文があってから手元を離れる前に慌てて紀念撮影・・・(売る気あるのか?という話ですが、やっぱりそういう高いハードルを越えた人が良い品をゲットできるというのも・・・)





石はここまで明るくありませんが、

全体的にビシーッとして、生命力が戻った感じしますよね?

ボロボロのジュエリーが蘇るのを見るたびに、ジュエリーの永遠性を感じます。



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2015年1月28日水曜日

528:アメジスト 穴透かし K18 リング #13 昭和ジュエリー



↑仕上げ後の写真



気に入って使われていたんでしょうね、アメジストの表面がガサガサです。

ジュエリーとして、これだけ使われれば本望かなと思いますが、

第二のジュエリー人生を歩めるよう迎えに来てくださる方はきっといらっしゃると思います。

透かしの上の隙間もポイントです。

仕上げの後納品

仕上済み

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CLASSICS HAKOZAKI 千本透かし

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